メインコンテンツまでスキップ
バージョン: 1.2.0

テンプレートプロジェクトの自動テスト対応

各自のゲームに Playable! を導入する前に、Unreal Engine 5 の Third Person テンプレートプロジェクトに対して Playable! を導入し、テストが行えるようになるまでの手順を確かめてみましょう。

動作確認環境

  • Windows: 10, 11
  • Unreal Engine: 4.27, 5.2
  • Python: 各ツールで指定しているバージョン

なお、このドキュメントでは Unreal Engine 5.2 の Third Person テンプレートをベースに説明します。

コリジョンチェックができるようになるまで

  1. ゲームプロジェクトの作成と自動テスト対応
  2. Map Scanner によるマップスキャン
  3. Collision Checker によるコリジョンチェック

通しプレイができるようになるまで

  1. ゲームプロジェクトの作成と自動テスト対応
  2. Playthrough Tester による通しプレイ

汎用エージェントでテストプレイができるようになるまで

  1. ゲームプロジェクトの作成と自動テスト対応
  2. Map Scanner によるマップスキャン
  3. General Agent によるテストプレイ
備考

Third Person テンプレートにはアイテムの概念が存在しないため、アイテム回収については取り扱いません。